PHGG情報センターはグアーガム分解物についての情報をお届けします

イレウス管排液減少症例

●症例
53歳女性, 既往歴: 癌性イレウス, イレウス管長期留置(約1年),在宅TPN管理中小腸粘膜上皮萎縮による小腸吸収障害で排液が増加(約4000mL)
●方法
グルタミン4g, PHGG3g, 乳果オリゴ糖2g

第2回日本静脈経腸栄養学会東海支部学術集会プログラム, 抄録集 p.23 (2009)改変